カゴ釣りの世界 「釣行記録」 2012年

 

◆カゴ釣りの世界     ◆釣行記録TOP

2012年1月19日(木) 相模湾・初釣り(カゴサビキ)

若潮、曇り、北東/南東強風、海水温14.0℃
釣果: 海タナゴ20cm*1

今年の初釣りをするべく、短竿と胴付きサビキ仕掛けを持ち、昼過ぎに自転車で隣町の堤防へ行った。ところが、折からの低気圧接近で冷たく強い向かい風が吹いていて、どうしてこんな日に釣りに来たのだろうと後悔した。それでも小一時間粘って、何とか20cmの海タナゴ1尾を釣り上げてリリースした。初釣りが≪ボ≫でなくてよかった。 

 

 

2012年5月14日(月) 伊豆・カゴ釣り

小潮、晴れ、北西微風/静穏、海水温19.8℃
釣果: 中サバ30cm*2、カワハギ23cm*1

爽やかに晴れた春の日、ひさびさに伊豆へ釣行した。釣り場には地元釣り師が数名いたが、彼らも帰り支度中のようで、いかにも釣れていない様子だった。
水温は6月並みに高く、季節的にもそろそろ大型魚が釣れる可能性があると思いつつ、静かな海へカゴを投げた。しかし、アタリは少なくて、たまにウキが沈むとサンバソウだった。それでも3時間ほど粘って、なんとか中層で中サバ*2と良型カワハギ*1をゲットした。

場所を替えてフカセ釣りでメジナと遊んだ。小針に小餌の仕掛けで20~25㎝のメジナが面白いように釣れ、大きめのだけキープしてカワハギと共に酒のつまみにした。

例年はこの時期になると小サバの大群が押し寄せて釣りの邪魔をするが、今年は全く居なかった。冬が寒く春が遅かったので生育が遅れているのか、あるいは産卵していなかったのか、数年後の大サバ不漁が気になる。 

 

 

2012年5月24日(木) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、晴れ、静穏、海水温19.5℃
釣果: 型物のアタリなし

海水温が6月中旬並みに高いので、型物を期待して朝から3時間ほど竿を出したが、釣れたのは小サバだけだった。釣り人は40~50人ほどいたが、朝方のサビキでカタクチイワシや豆アジが釣れている程度だった。
この時期は釣果にばらつきが大きいが、海水温が20℃を越すようになればカゴ釣りが楽しめるだろう。 

 

 

2012年5月31日(木) 駿河湾・カゴ釣り

若潮、薄曇り、南東/北東弱風、海水温21.0℃
釣果: ゴマサバ40-43cm*6

薄曇りで暑くも寒くもなく、風も弱い釣り日和で、海水温もまずまずとなった。夜明け頃は釣り人も少なかったが、次第に増えてきてほぼ満杯状態となったが、最盛期に比べると釣り座の間隔はかなり広い。

良型のゴマサバは早朝から釣れだしたが、群れは小さく、接岸頻度が低いために、運と忍耐が必要な釣りだった。コンスタントに釣れるわけではなく、釣れない時には誰にも釣れず、時々短時間だけパタパタッと釣れる。
丸ソーダなどと違って、5歳以上の大サバはそれほど数が出るわけではない。釣れないからといってタナを変えると運が逃げて行くから、竿2本ほどに固定しておくのが賢明だ。喰い込みが浅く、ウキが沈んですぐに合わせるとバラシになるから、向こう合わせがよい。 

 

 

2012年6月7日(木) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、薄曇り/時々晴れ、南西弱風、海水温20.5℃
釣果: ゴマサバ40cm*1、カンパチ18cm*1(リリース)

先週とはだいぶ様子が変わり、とにかく釣れなかった。「潮が悪い」とは、このような日のことを言うのだろう。釣り人は多かったが、ほとんどの人が型物に出会えなかったとみられる。カタクチイワシの群れが接岸していたが、タナや餌を替えてもウキはいっこうに沈まなかった。タナ15mでゴマサバが1尾釣れたが、これは偶然という感じだ。しかし、この不規則性とギャンブル性が釣りの面白味なのかもしれない。 

 

 

2012年6月14日(木) 駿河湾・カゴ釣り

長潮、晴れ、南西風、海水温19.5℃
釣果: ゴマサバ40cm*1

状況は先週とほぼ同じで、釣り人は多かったが魚は居なかった。横風が強く、潮の流れが速くて釣りづらく、それに加えて、雨季にしては珍しく海底がはっきり見えるほど海水が澄んでいた。海水温もやや下降気味で、釣り人にとっては非常に厳しい海況だった。何とかボを免れて、ゴマサバ*1をゲットできたのは幸運だった。
先週もそうだったが、上げ潮でも引き潮でも海水が同じ方向へすさまじい速さで流れて行く。通常の潮汐ではなく、何か別の大きなメカニズムによる潮流のように思われる。 

 

 

2012年6月18日(月) 駿河湾・カゴ釣り

大潮、薄曇り、南東風、海水温23.0℃
釣果: ゴマサバ40cm*1、丸ソーダ35-39cm*10

黒潮から暖流が波及し、6月17日に相模湾には急潮注意報が発令された。奥駿河湾でも、海水温度が3℃ほど急上昇した。今週半ばには台風4号が接近するので、海が荒れて海況は変わってしまうだろうと思い月曜日の釣行となった。

丸ソーダは早朝5時頃から接岸が始まり、久々に回遊魚の強い引きを堪能できた。水温が高いので魚の活性は高く、タナは3ヒロ~6m程度である。湾内には小型のカタクチイワシが入っているようで、丸ソーダの腹はイワシでパンパンに膨れていた。ゴマサバも混じるが、丸ソーダに比べると数は少ない。早朝ほどではないが、陽が高くなってからも丸ソーダの群れが断続的に接岸した。

6月とは思えないほどの海況で、まるで8月~9月の青物最盛期に釣りをしているような気分だった。先回と先々回は潮の速い流れに悩まされたが、この日は大潮にも係わらず潮の流れは緩く風も穏やかな釣り日和だった。 

 

 

2012年6月27日(水) 伊豆・カゴ釣り

小潮、薄曇り、北東風、海水温20.0℃
釣果: カワハギ24cm*1、小物(チャリコ18-20cm*2、カイワリ17cm*1、カマス16cm*2、小サバ)

久々に伊豆へ釣行したが、型物と言えるのはカワハギ24cm*1だけの貧果だった。釣れていないのを象徴するかのように釣り人は少なく、来て竿を出しても直ぐに帰って行く。食味の良いカイワリは持ち帰ろうとしたところ、上空からトンビが来てさらわれてしまい、周囲の人々を笑わせた。
カゴ釣りが本格的に楽しめるようになるのは少し先になるようだが、その頃は海水浴客で伊豆の道路は大渋滞となる。 

 

 

2012年7月5日(木) 駿河湾・カゴ釣り

大潮、薄曇り、東風、海水温23.5℃
釣果: ゴマサバ40cm*3、カマス18~20cm*11

あまり暑くなく、風も弱い釣り日和だった。潮の動きは干満に対応した正常な流れだったが、大潮で流れは速かった。
ゴマサバは朝のうちが勝負で、タナ10mほどだった。カマスは駆け上がりの底を狙えばいくらでも釣れそうで、専門に狙うのも面白そうだ。 

 

 

2012年7月10日(火) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、晴れ、南寄り弱風、海水温23.5℃
釣果: 丸ソーダ35cm*1、ワカシ25~30cm*30

風弱く潮の流れは穏やかで海水はよく澄んでおり、すっかり夏の海らしくなっている。表層にはシイラがいて、中層ではワカシが大きな群れを作っている。ワカシは狙って釣るにはまだサイズが小さいが、青物独特の引きを楽しめる。丸ソーダは稀にしか接岸しなかったが、大きな群れが押し寄せるのも間近いと思われる。

水温の高い夏は魚の活性も高いので繊細な仕掛けは必要とされないが、刺餌とコマセの鮮度維持、対象魚に合ったハリス(サビキでは枝ス)の選定、釣行日の天候と対象魚に適合した餌(オキアミ、身餌、疑似針の色)などには気を配る必要があり、マイナス要因が限界を超えると釣果は期待できなくなる。
この日使ったコマセは米ぬかに集魚剤を混ぜたもので、環境に優しく経済的であり、真夏でも劣化は皆無である。込み合う堤防などでは大量のアミエビやオキアミが撒かれているから、コマセは最小限に抑えた方がよい。 

 

 

2012年7月20日(金) 駿河湾・カゴ釣り

大潮、曇り/雨、南東風、海水温25.0℃
釣果: 丸ソーダ37cm*2、ワカシ30cm*1

海水には濁りがあって、回遊魚には適さない海況だった。それでも朝方には丸ソーダ*2とワカシ*1を釣りあげたが、早朝は25℃だった海水が急激に冷たくなり、9時頃には20℃を切って何も釣れなくなった。大潮の干満で冷たい底潮が表層に浮いて来たためと思われる。 

 

 

2012年8月8日(水) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、曇り時々晴れ、南東風、海水温27.2℃
釣果: 丸ソーダ35-40cm*11、マアジ17cm*3

先週までの猛暑と違い、適度な風もあってわりあい爽やかな夏の海だった。丸ソーダが飽きない程度に掛かったが、運が無かったのか腕が悪いのか、丸ソーダ以外は釣れなかった。魚の活性が高いので、丸ソーダを釣るにはタナ3ヒロ程度が適している。中層を狙ったが、釣れたのは小アジだけだった。 

 

 

2012年8月23日(木) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、晴れ、平穏、海水温27.9℃
釣果: 丸ソーダ35-40cm*20

初夏の頃にくらべると、夜明けはめっきり遅くなった。早朝の空気は爽やかで、なんとなく秋の気配が感じられたが、陽が高くなってからは気温がぐんぐん上昇して、無風の灼熱地獄となった。
相変わらず、丸ソーダと遊んだ夏の日だった。早朝はシラスサビキの胴付き仕掛けが圧倒的に有利だが、太陽光が強くなるとオキアミ1本針が有利だった。丸ソーダの各種料理を楽しむ知り合いがいるので小型以外は持ち帰ったが、魚と氷の重さでクーラーボックスをようやく持ちあげたほどだった。
それにしても、そろそろ丸ソーダ以外の魚を釣りたいものだ。 

 

 

2012年9月5日(水) 伊豆・カゴ釣り

中潮、晴れ、平穏/南西風、海水温26.1℃
釣果: マアジ15-16cm*13、平ソーダ30cm*1、丸ソーダ30-35cm*5、カイワリ14-18cm*10、カワハギ24cm*1

9月に入って海水浴客による道路渋滞もなくなったようなので、久々に伊豆へ釣行した。潮はよく澄んでいて、暑いながらも風の弱い釣り日和だった。
未明のアジ釣りでは、数は出そうだが初秋らしくサイズが小さかった。明るくなってからは中層を釣ったが、小ぶりの丸ソーダがポツポツ掛かる程度で、ごく稀に平ソーダやワカシが混じる感じだ。今年初めての平ソーダも、30cmという小型だった。その後は深みを狙い、食味の良いカイワリと良型カワハギが釣れた。奥駿河湾と違って多彩な魚が釣れたが、いずれもサイズがいまひとつだった。 

 

 

2012年9月14日(金) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、晴れ、平穏、海水温26.7℃
釣果: 丸ソーダ32-36cm*多数、マアジ18cm*2

9月も中頃となれば夜明けはめっきり遅くなり、辺りが白々してくるのは5時半頃である。昼間は例年になく残暑が厳しいが、早朝は秋の気配が漂っていて涼しかった。この時期になれば、奥駿河湾にも平ソーダが廻ってくるかもしれないと期待しての釣行だった。潮はよく澄んでいて、風はなく海面は穏やかで、活性の高い夏の釣りとは違う難しさも感じられる。
やや深めのタナで丸ソーダを20尾以上は釣ったと思うが、平ソーダはゼロだった。丸ソーダもサイズが小さく、35cm以下の群れが主体だった。昼間のアジはオキアミ1本針の細ハリスで15~20mのタナを狙ったが、2尾だけの貧果だった。

 

 

2012年9月27日(木) 駿河湾・カゴ釣り

中潮、晴れ、北東/南東/東/西風、海水温24.6℃
釣果: 丸ソーダ32-35cm*29

台風18号の影響で風向はめまぐるしく変わったが、それほど強い風ではなく、よく晴れた日だった。海底がよく見えるほど潮が澄んでいて、青物釣りに適した海況のように見えた。
相変わらず、丸ソーダだけはよく釣れた。帰宅して数えたら29尾だった。丸ソーダを貰ってくれる知人が海外旅行中のため、3枚におろして血合いを取り除き冷凍した。 

 

 

2012年10月12日(金) 伊豆・カゴサビキ(夜釣り)

中潮、晴れ、北東風、海水温23.9℃
釣果: マアジ18cm*35、シマアジ28cm*1

久々に伊豆へアジの夜釣りに出掛けた。前日の夜21時から明け方5時まで、アミコマセ2kgを使い切るまでアジを釣った。プラカゴに胴付きサビキ4本針で、3号4.5mの軽い竿なので徹夜の疲れもさほどではなかった。
これから初冬にかけて、アジの数釣りが楽しめるシーズンである。数日前から急に気温が下がった。夜風は冷たいので、防寒対策が必要だ。 

 

 

2012年10月16日(火) 駿河湾・カゴ釣り

大潮、晴れ、南東風、海水温22.4℃
釣果: 平ソーダ28cm*1、丸ソーダ*37、ちゃりこ18cm*1

今年は丸ソーダはよく釣れるが、平ソーダがさっぱり釣れない。平ソーダは本当に居ないのか、今回は腰を据えてソーダを徹底的に釣った。周囲の様子を見たりしながら休み休みではあるが、朝6時から午後3時まで、水深3mから25mまでのタナを探った。
釣り上げたソーダの総数は38尾で、平ソーダ1尾は諦めかけていた35尾目にタナ4mでヒットした。平ソーダは居ることは居るが、例年のこの時期に比べると数が極端に少なく、しかもサイズが小さい。平比率が1/38では、滅多に釣れないわけだ。
平ソーダ1尾以外は全てリリースし、軽いクーラーボックスを持ち帰った。

 

 

2012年10月25日(木) 伊豆・カゴサビキ(夜釣り)

若潮、晴れ、北東風、海水温22.2℃
釣果: マアジ20cm前後*約30、ムツ20cm前後*4、カマス28cm*1

前夜から夜明けまでカゴサビキでアジを釣った。宵の口と明け方は順調にアタリが出たが、22時頃から2時頃までの深夜は魚も眠っているようでアタリが遠のいた。アジのサイズは20cm前後が主体で、たまに25cm級が混じる。ムツとカマスは身餌で専門に狙うのも面白そうだが、アジサビキの下端にフラッシャー付き針を装着しておくと釣れる。
夜は盛況だった釣り場も、夜が明けてからは釣り人が減り、丸ソーダが時々掛かる程度で面白味に掛けた。 

 

 

2012年11月8日(木) 駿河湾・カゴ釣り

長潮、晴れ、北東風、海水温20.9℃
釣果: 丸ソーダ28~34cm*21

天気予報とは異なり、風の弱い麗らかな小春日だった。11月ともなれば夜明けはめっきり遅くなり、風が無くても肌寒さを感じる季節になった。釣り人は最盛期ほど多くはなく、ほどよい間隔で釣り座が並んでいる。
丸ソーダは明るくなると直ぐに接岸した。夏のように仕掛け投入の直後にウキが沈むというわけではなく、サイズもやや小さくなったが、適度に掛かるのでのんびりした釣りが楽しめる。
晩秋の海らしく何度もフグに針をとられ、タナを深くしたらクッションゴムまで切られた。海水温が20℃をきるのも近いと思われ、今シーズンもそろそろ終盤にさしかかってきた感じがする。 

 

 

2012年11月21日(水) 伊豆・カゴサビキ(夜釣り)

小潮、曇り時々雨、西風、海水温18.2℃
釣果: マアジ18-25cm*25

新鮮なアジが食べたくなったので、サビキの夜釣りに出掛けた。深夜は雨との天気予報だったので、宵の口の釣りになった。冷たい西風が吹く中、少しでも効率を上げる為に普段使う4本針ではなく6本針自作サビキを使用し、さぼらずに慌ただしい手返しで釣りをした。海水温が高かった10月は、仕掛けを投入すれば直ぐにアタリがでたが、この時期になるとそれほど高頻度ではウキが沈まない。しかし、サイズは良好で20~22cmを主体に25cm級も混ざった。天気予報よりだいぶ早い時間から小雨がぱらつきだし、遠くに雷光が見え、強い風で波しぶきを被るようになったので早々に撤退した。海が荒れる兆候が見えたら、早めに撤退するのが夜釣りの鉄則である。
夏から秋は平年よりも高かった海水温だが、11月中旬以降はだいぶ寒くなったので、今週は平年を下回る海水温となった。18℃を切る日も近く、今後は釣果に日ムラが大きくなると思われる。

 

 

2012年11月29日(木) 伊豆・カゴサビキ(夜釣り)

大潮、曇り時々雨、北西/北東風、海水温18.0℃
釣果: マアジ18-26cm*21、カマス28cm*2、当歳ゴマサバ27cm*1

外気温はかなり寒くなってきたが、海水はまだかろうじて18℃を維持している。しかし、師走が迫っているこの時期となれば、アタリの出る間隔は先回よりもさらに減ってきた。魚群の回遊頻度が低く、釣れる時は釣れるが、釣れなくなると全く釣れなくて手持無沙汰になる。
冷たい雨が降る中での釣りだったが、古い防寒雨具でもシリコンスプレーのお陰で防水効果は完璧だった。ただし、通気性は失われる。
釣果効率を上げる為に、先回からは4本針ではなく6本針の自作サビキを使用している関係で、今回は4m竿ではなく3号 5.3m竿を使用した。短竿に比べるとやや持ち重り感があるが、竿さばきは長い竿の方が楽である。 

 

 

2012年12月12日(水) 伊豆・カゴサビキ(夜釣り)

大潮、晴れ、北西風、海水温15.2℃
釣果: マアジ20-23cm*75

12月に入ってからは天候が悪く海が荒れたため、海水温が15℃まで急激に低下した。そろそろアジ釣りも終盤かと思いつつの釣行だったが、冬に備えての一時的な荒食いと思える好釣果だった。強い西風で波立っていた表層付近は特に水温低下が著しいので、やや深場を狙った方が効率的である。アジのサイズは中型だったが、型が揃っていた。
新月で月明かりのない快晴の空には星がいっぱいで、双子座流星群からの流れ星が時折明るく輝いた。外気温が低く、車に氷がびっしり付着したほどの寒さで、長時間の夜釣りは厳しい季節となった。 

 

 

◆カゴ釣りの世界        ◆釣行記録TOP  

 

inserted by FC2 system